悪化すると発症

posted by: takkongu

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乾癬が悪化する事で発症する膿庖性乾癬と言う皮膚疾患があります。恐らく聞いた事がない病名だと思いますが、乾癬の症状にプラスして、膿の塊である膿庖が皮膚に沢山現れるようになります。
膿庖を見て感染するのではないか?、と心配する人もいるかも知れませんが、この膿は白血球が集まって出来ているもので、人に感染する事はありません。もし家族が膿庖性乾癬になったからといって、部屋を分けたりする必要はありません。
初期には膿は小さな赤いブツブツなので一見ニキビのようにも見えますが、2~3日経つとその赤いブツブツの周りに膿庖ができていきます。
膿庖性乾癬の怖い所は、急速に症状が悪化する事です。膿庖の他にも、「寒気、発熱、関節痛、目の炎症、体のむくみ」等の症状が出る場合もあります。

膿が出来るだけならそんなに大変な症状ではない、と思われるかも知れませんが、実際に全身に膿ができるとどうなるのでしょうか?。実は全身に症状が出ると、これはかなり危険です。全身に膿が出来る事で皮膚のシステムが崩れ、体内の水分調節が上手く行かなくなってしまいます。その結果、どんどん体が衰弱してしまい、今は殆ど無くなりましたが昔はそれで死亡するケースもありました。全身に膿がみられたら早期に入院して治療を行う必要があります。

膿庖性乾癬は特定疾患に指定されているので、治療費が心配な方も心配要りません。手続きをすれば治療費を一部負担してもらう事が可能です。
こういった制度も利用して悪化してしまう前に膿庖性乾癬を治していきましょう。

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